FLOW運用の流れ
一般的なWebサイト制作との違い
具体的な運用・施策の流れ
01 / KICK OFFWebサイトの分析、目標設定、ロードマップ作成
まずはWebサイトの現状を把握するため、アクセス解析やSEO分析、市場調査やターゲットなど、各種のデータを分析します。また、実際にWebサイトからの問い合わせ数や内容を把握するために、問い合わせシートをお客さまにて必ず記載いただくことをお願いしております。
データとお客さまのご希望に基づき、「いつまでに、どれだけの問い合わせを獲得するか」目標を設定し、その達成に向けた施策のロードマップを作成します。
02 / CREATIVEサービスページの制作、フォームの改善などボトルネック改善
まずはWeb施策の基盤となるWebサイトについて、分析結果をもとにボトルネックの改善を実施します。
例えば、サービスページの制作や、コンテンツの追加、フォームの最適化、導線の見直しなど、ユーザーにとって「使いやすい」「分かりやすい」サイトへと改修を実施します。
またサイトを充実するために、強みやメリットを補強するコンテンツの作成や、事例紹介などデータの収集なども行っていきます。
03 / MARKETINGWeb広告やSEO対策などの集客施策の実施
Webサイトのボトルネックを改善したら、次はアクセスを集めるための集客施策を実施します。
通常はWeb広告でユーザーの動きやデータを取得してサイト改善に役立てると同時に、長期的にはSEO対策による安定的なアクセスの拡大を目指します。Web広告を継続する場合には、特にピンポイントなキーワードで少額でも採算が取れる状況作りを。SEO対策では、対策キーワードの選定や競合分析などに基づき、内部ソースやコンテンツ改善はもとより、オウンドメディアを構築してページボリュームを増やすなどの対策も実施しています。
04 / MEETING月次定例ミーティング
超インハウスWeb運用では、基本的に月1回のミーティングを実施しています。
問い合わせ状況の確認、アクセス解析やSEO対策状況レポート、1ヶ月の施策の振り返りなどをした後、現在進めている改修や施策の詳細についてのすり合わせ、またセキュリティ対策やスケジュールの確認などを実施します。この打ち合わせ内容をもとに、場合によっては事前のロードマップに囚われず別の施策を実施するなど、お客さまのご意見も取り入れながら柔軟・機動的に「成果を出すための改善」を進めていきます。