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いま一度『有料素材』の大切さを改めて考える

2020-09-15

こんにちは!デザイナーのちかです。
昨今では、写真やイラストなどの素材を無料で提供してくれるサイトが多く、Webサイト制作においてもディレクター・デザイナーに限らずよく利用しています。
無料でもハイクオリティなものが多く、ありがたい存在です。

「無料でハイクオリティ」であるなら、有料素材を使わず全て無料素材でいいんじゃないか?と思われる方も多いと思いますので、本日は今一度『有料素材』についてを考えてみたいと思います。


なぜ無料で利用できるの?

そもそも、無料素材サイトはなぜ無料で運営が成り立っているのでしょうか?
多くの場合は、以下で成り立っているかと思います。

・広告収入
・アマチュアの画像提供

広告収入

色々なサイトで、ページの上下左右に広告バナーが表示されていると思います。
この広告バナーを出向している広告主から、サイトの管理者・管理会社に掲載料金が支払われています。
その利益を元に、サイト運営されています。

 

一般(アマチュア)の画像提供

サイト運用者一人が写真やイラストを撮影・作成して提供しているサイトもありますが、中にはアマチュアの写真家やイラストレーターがサイトに素材としてデータを提供している場合があります。
サイトによってはダウンロード数によって画像提供側にも利益が発生するシステムになっているサイトもあります。

 


以上を踏まえて『有料素材』を考える

全ての『無料素材』サイトに当てはまるものではありませんが、上記のことから改めて『有料素材』を考えてみましょう。

写真はサイトのクオリティに大きく作用する

繰り返している通り、無料素材サイトは無料で提供してくれるサイトで、素材自体もクオリティの高いものばかりです。
ですが、先にご紹介している通りあくまで『アマチュア』が撮影・作成した場合が多く、『プロ』が撮影・作成している有料素材とはやはりクオリティの差が出てしまいます。

特に大きく写真を掲載して雰囲気を出すなど、そのビジュアルによってサイト全体のテイストや世界観を作る場合は、使用素材のクオリティはとても分かりやすく差が出てしまいます。
無料素材を使って「なんか格好よくなりきらないな…」となったときは、一度有料素材をはめ込んでみると劇的に雰囲気が変わる場合もあります。

 

価格は思っているより安い

有料素材の使用を躊躇される方の中には「プロが撮影・作成した素材って、なんだか高そう」と思われる方が多いと思います。
サイトによって価格は異なりますが、だいたい平均3,000~5,000円ほどです。想像よりは安かったのではないでしょうか?

一度購入すれば、サイト内では何度も使用できる(サイトによって異なるので利用規約をご確認ください)ため、この初期投資で制作物のクオリティが保証されるのであれば、そこまで高い投資ではないかと思います。

 


まとめ

いかがでしたでしょうか?
ついつい「無料のものがあるなら、そっちで済ませてしまおう」と思考停止してしまいそうですが、素材を使うシチュエーションごとに有料か無料かを、きちんと判断していく必要があるのではないでしょうか。

また、パターン豊富な有料素材ですが、その中にも自分の理想とするものが見つからない時もあると思います。
そういう時は、思い切ってプロのカメラマンやイラストレーターに依頼して撮影・作成していただく方法もあります。

本当に良いものを作る時は、そういった素材にもしっかり投資することも必要、というのを頭の片隅に置いておいていただけますと幸いです。

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