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プラソルのこと

Webサイト制作を依頼するときに知っておきたい【工程とスケジュール】について

2020-05-29

こんにちは、Webデザイナーのちかです。
突然ですが、弊社のサイトを閲覧いただく方の多くは「Webサイトを作成したい!」「既存のWebサイトをリニューアルしたい!」という思いをもってご覧いただく方が多いかと思います。
しかしそれと同時に、制作を依頼するにしても「これって制作にどれぐらいの期間がかかるものなの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

弊社に制作をご依頼いただくクライアント様からも「○○までにサイトを公開したいけど、今から制作を開始して間に合いますか?」というお問い合わせをいただくことも多く、Webサイトを持つことが当たり前になったこのご時世、改めて「ホームページを作成するのに必要な工程と期間」についてお話しできればと思います。

 

■そもそもWeb制作にはどういう工程が必要なのか

まずは、そもそもWeb制作をするのにどのような工程が発生するのかをザックリとご説明させていただきます。

1.ヒアリング

まずは最初にお問い合わせいただいた内容をベースに、更に詳しいご依頼背景やご希望などをお聞きいたします。

こちらのヒアリングというのがWeb制作にあたってはとても重要で、制作の目的・顧客ターゲットをはじめ、クライアント様の強みや課題などを、クライアント様と弊社の間ですり合わせを行います。
次の「ご提案」のステップにおいて欠かせないプロセスです。

 

2.提案・プランニング

ヒアリングの内容を元に設定したゴールや課題に向けて、競合や業界全体の傾向調査を行い、どのように課題達成・解決できるのを考えご提案させていただきます。
また制作だけではなく、その後のサイト運用についても、ご要望に合わせたプランニングをさせていただきます。
この段階で、ザックリとした制作にかかるスケジュールについてもご提示させていただきます。

 

3.要件定義

弊社からのご提案にご同意いただきご発注をいただきましたら、その時点からの詳細なスケジュールや、提案をより詳細に・具体的な形にしていきます。
提案時に含ませていただいている場合もございますが、ここで「ワイヤーフレーム」という次のデザインをするにあたり、サイトにどの要素をどの順番で配置するかの視覚的な設計図、のようなものを作成いたします。
こちらをしっかり作成してからデザインに進むことで、よりデザイン深く作りこむことが出来ますので、こちらも大事な工程になります。

 

4.原稿作成・ご準備

意外とこの工程が抜けていらっしゃる方も多いのですが、Webサイトを作るうえで原稿の準備は欠かせません。
弊社からご提案させていただくサイトマップ(ページ一覧)に沿って、クライアント様の会社概要やご提供されているサービス・製品の説明文やそれの伴う写真のご提供が必要になります。
もちろんそのご準備が難しい、という場合は弊社パートナーのライターやカメラマンがインタビューをしたうえで、原稿作成や写真撮影を行うことも可能です。

 

5.デザイン

ご準備いただいた原稿やワイヤーフレームを元に、デザイナーがデザインを作成させていただきます。
最初のヒアリングの内容や提案の内容に沿ったものをビジュアル化いたしますが、こちらでもクライアント様と弊社の間に齟齬がないか確認をしながら慎重に進めていきます。

 

6.コーディング

前段階のデザインが確定しましたら、HTMLという記述フォーマットで実際に「Webサイト」として見れる形に組み上げて(プログラミングして)いきます。
またこの段階で、ボタンなどをクリックした時の挙動・アニメーションも実装していきます。
パソコンで見た時、スマホで見たい時、様々な環境での見え方に考慮する必要がありますので、とても根気のいる作業です。

 

7.動作テスト・検証

コーディングが完了しましたら、一度仮のサーバーにアップしてサイト全体の見え方や動き方を再度確認いたします。
デザインに崩れがないか、エラーが起きていないかのチェックをし修正していきます。
クライアント様にも、ご希望の形で実装されているかをご確認いただき修正と調整を繰り返していき最終的な形に近づけていきます。

 

8.完成・リリース

動作テスト・検証が完了いたしましたら、いよいよリリースです!

 

Ex.運用、更新

もちろんただWebサイトを作成するだけではございません。
Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを使用して現状を調査し、より良いサイトにするため日々改善が必要です。
様々な検証を行い、より良いビジネスツールとしてWebサイトをご活用ください。

 

■以上のことから推測すると…?

ザックリと上げさせていただいただけでも、これだけの工程が必要になります。
改めてまとめて見ても、長い道のりですね…。

またこちらで上げさせていただいた工程は、かなりスムーズに進んだ場合のものです。
場合によっては工程を一つ戻る必要があったり、1工程にかなり時間がかかる可能性もございます。
なので今一度「Webサイトを作るのには、たくさんの工程が必要」という事を念頭に置いていただけると、おのずと分かってくるかもしれません。

もしかして、ホームページを作るのって、思ってたより時間がかかる…?

 

■では、実際にどれぐらい時間がかかるのか・どの工程に時間がかかるのか

前振りが長くなりましたが、では実際にWebサイトを制作するのに通常どれぐらいの期間が必要なのか。結論から申し上げますと、サイトの規模にもよりますが早くても【3カ月】はかかると考えておく必要があると思います。
もっと大規模のサイトになると、半年~1年かかるサイトもあるぐらいです。

では、具体的にどういうところに時間がかかるのかも、ご説明させていただきます。

最初の要件定義はしっかり時間を取ってする必要がある

このプロジェクトの目的をハッキリさせてからでないと、その後の工程全てに【ブレ】が発生してしまいます。
「このサイトは何を目的としているんだっけ?」というところを曖昧にしたまま走り出すと、結果的にデザインの修正が繰り返し発生してしまったり、
そもそものコンセプトを考え直す必要が出てきたりと、結果的に余計時間がかかってしまいかねません。

しっかりとした要件定義の期間を設けて、制作を進めるべきだと弊社は考えております。

 

リニューアルの場合はデータ移行にも意外と時間がかかる

リニューアルの場合、現状サイトで使用しているブログ記事の移行についても、ボタン一つで新しいサイトに全て移行!というのはなかなか難しいものです。
リニューアル前と後で完全に仕様が一致していれば問題ございませんが、多くの場合はサイトをより良くするために仕様変更がされます。

移行前と後のデータをきっちり見比べて差異がないか、抜けがないかもきちんと調べて慎重に作業を進める必要がございますので、その期間もしっかりスケジュールに含める必要がございます。

 

原稿準備、確認に思いのほか時間がかかる

弊社側の制作期間ももちろんですが、意外と原稿のご準備やデザインなどの確認に時間がかかります。
というのも、クライアント様の多くの方が「Web専任のご担当者」ではないという点が大きいと考えます。

原稿準備・確認作業の間にも、当たり前ですがクライアント様の本業の業務も並行して発生します。
その合間で時間を作ろうとするとなかなか難しく、結果スケジュールが後ろにずれる、という事はかなりの確率で発生いたします。

 

■確かに時間はかかる。でも時間をかける価値もあります。

いかがでしたでしょうか?
思ったより多くの工程が必要になっており、逆にしり込みしてしまう方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、Webサイトはそれだけ時間をかけて制作する価値があると、私は考えております。

新たな顧客層への窓口、自社のブランディング、サービスを販売するためのプラットホーム。
様々な用途に活用できるWebサイトだからこそ、色々な可能性を秘めた媒体だと思います。

弊社へ制作のご依頼をいただきましたら、その可能性を最大限に活かすサイトを制作するために全力で取り組ませていただきます。

ご説明させていただいたもの以外でも不明点や不安に思う事もがありましたが、まずは一度お問い合わせをいただければと思います!

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