コーポレートサイトは、自社を知ってもらうために、会社に関するあらゆる情報を発信するサイトです。インターネット上の「会社の顔」とも言われますが、集客施策であるWeb広告などと違い、数字的な成果が見えづらいため、会社の現状と異なっても放置されることが少なくありません。
本格的にコーポレートサイトをリニューアルするには、事業内容や理念なども改めて考える必要があります。デザイン、コンテンツを一新すると費用もかかるので、気軽に着手できないのも当然でしょう。
また、会社独自の魅力を伝えられるコーポレートサイトをつくることは結構難しく、依頼する会社によっては、「デザインは新しくなったけど……」と期待外れの結果になることも珍しくありません。
しかし、コーポレートサイトの影響は意外と大きく、集客施策の効果を高めることも下げることもあります。リアルな場面でも、名刺交換後にコーポレートサイトを確認する人は多く、イメージダウンさせてしまうと新規開拓のチャンスを逃しかねません。
そこで今回は、どのようにすればコーポレートサイトのリニューアルがうまくいくのか、成功させるポイントをお届けします。自社サイトが現状に合っていないと感じている方はぜひお読みくださいね。
コーポレートサイトのリニューアルの主な流れ
まず、コーポレートサイトのリニューアルの主な流れを把握しておきましょう。
ステップ1)企画段階
| 目的の設定 | ブランディングや販売促進など、何を重視するのかを決めます。 |
| 自社の強みや特徴の整理 | 競合との差別化、独自性などを洗い出します。 |
| ターゲット設定 | サービス・商品を利用してほしい顧客層を絞り込みます。 |
| コンセプト決定 | 既存サイトや競合他社などを分析し、目的・自社の強みや特徴・ターゲットを踏まえて、サイトの軸となるコンセプトを決定します。 |
ステップ2)設計段階
下記のようなコンテンツを決定し、レイアウトを設計します。
<コーポレートサイトの主なコンテンツ>
| 企業情報 | 会社概要、代表あいさつ、理念、ミッション、沿革、組織図、事業内容、アクセスなど |
| 製品・サービス等の紹介 | 製品の特徴・スペック、サービスの特徴など |
| お知らせ | 製品・サービスの最新情報、休業・営業時間変更、メディア掲載など |
| お問い合わせ | メールフォーム、問い合わせ電話番号など |
| 採用情報 | 代表メッセージ、募集要項、社員インタビューなど |
ステップ3)デザイン制作~公開
| デザイン制作 | コンテンツやレイアウトをもとにデザインを行います。視覚的なイメージだけでなく、分かりやすさや使いやすさも大事です。 |
| コーディング | デザインをインターネット上で表示されるようにします。必要に応じて、動き(スライドショーやアニメーション等)を実装します。 |
| 動作テスト・検証 | 仮環境に構築したサイトで、全体の見え方や導線をチェックします。 |
| 公開完了 | ネット上での表示・動作を最終確認し、問題なければ公開完了です。 |
コーポレートサイトのリニューアルの主な流れを説明しましたが、詳しくは記事『制作依頼前に知っておきたい、コーポレートサイト制作の流れを解説』をご覧ください。
コーポレートサイトのリニューアルを成功させるには
コーポレートサイトの本格的なリニューアルは、業務内容やサービス・商品の特長、理念やビジョンなどを再考し、デザインをつくり直し、撮影も行うなど、大掛かりなプロジェクトになります。
内製は難しく、大抵は外部のプロに依頼しますが、この会社選びが重要で、リニューアルの成否を左右します。安さだけで選ぶのは危険。デザイン重視で選ぶと、Web運用や集客施策が不得意な会社も多く、成果につながらないことが懸念されます。
コーポレートサイトのリニューアルを成功させるために、会社選びは次のことに注目しましょう。
<コーポレートサイトのリニューアルを任せる会社を選ぶポイント>
- ヒアリング力があるか
コーポレートサイトは、会社の様々な事情を考慮してつくることが求められます。基本的な質問をするだけでなく、しっかり話を聞いて真意を受け止め、適切な提案ができることが大切です。 - ブランディング力があるか
会社の理念や価値観、ビジョン、独自性などを把握したうえで、コンセプトを打ち立てられ、そのコンセプトを軸に、コンテンツやデザインに落とし込めるスキルが必要です。 - Web運用で成果を出せるか
リニューアルの目的を果たすには、リニューアル後のWeb運用は不可欠。情報の更新だけではなく、集客や採用強化など目的に合わせた施策が行えることが求められます。
リニューアルで失敗しないための安全策
コーポレートサイトのリニューアルを依頼した会社が、自社のことを深く理解して取り組めば、納得できる結果になるでしょう。一番のおすすめは、自社サイトに長く関わっている会社に相談することです。サイトの現状も自社のことも熟知しているWeb会社と連携して行うと、後悔する結果にはならないでしょう。
そのようなWeb会社がない場合、Web運用で成果を上げている会社に紹介してもらうのも有効です。なお、初めてのWeb会社に、いきなり大規模なリニューアルを任せるのはリスクが高いので、小さな案件を任せて、結果を見た後で依頼するといいでしょう。
Webサイトをビジネス成長の原動力に
弊社プラソルは、Webの戦略・制作・集客など幅広い領域をカバーし、お客様のWebサイトの運用を総合的にサポートします。「Webで成果を出して、会社を成長させたい」という想いに応えるべく、スピーディ―に多様な手段で成果につなげていきます。
コーポレートサイトのリニューアルも行いますが、それはWeb運用の一環。目的を達成するためにまず何をすべきか、費用対効果も踏まえて考え、高額なリニューアルより集客施策を優先することもあります。
◎参考記事:【Webコンサルタントに聞く】サイトのリニューアルにお金をかけなくても、成果につなげる方
場合によっては、コーポレートサイトのリニューアルに本格的に取り組みます。次回の記事ではリニューアル事例をもとに、Webコンサルタントが企業価値を高めるコーポレートサイト制作について解説します。こちらもぜひ参考にしてください。
リニューアルを検討している方はもちろん、「自社サイトで成果が出ない」などWeb運用にお困りの方もどうぞ気軽にご相談ください。
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