【Webマーケティング担当者必見!】自社サイト運用、外注する?内製する?どっちがベスト?

Webサイト運用

自社のサイト運用、みなさんはどうされていますか?

自社サイトやオウンドメディアは、
今や企業のブランディングには欠かせないものとなっていますが、
実際にはなかなかうまく運用しきれていないという企業も多いのではないでしょうか。

企業の体制や考え方によっても、
「どこまでを自社でやるのか」
「どこから外注に依頼するか」など、
体制づくりにも悩まれている企業様も多いと感じます。

そこで今回は、サイト運用のベストなチームづくりに悩む担当者の方に向けて、
「外注化」と、自社内で対応する「内製化」のメリットや課題について、
まとめてみたいと思います。

これがベスト!という答えは状況によって異なりますが、
ぜひご参考にしていただければと思います。

自社サイト運用の「内製化」のメリット

これまでは、高額なツールや、デザイン・コーディングについての知識がないと
制作ができませんでしたが
最近ではツールのサブスク化や、ツール自体の操作難易度が下がり、
専門知識がなくてもある程度のクオリティのものが
比較的簡単に作成できるようになりました。

それに伴って、社内でできることは社内でやっている、
という状況の会社も多くなったのではないでしょうか。
まずは、その「内製化」がもたらすメリットについてまとめてみました。

<内製化のメリット>

・外注コストがかからない
・外注に比べて、チームでの情報共有やコンセンサスがとりやすい
・スピーディにPDCAのサイクルをまわすことで改善効果を得やすい
・自社内の動きがわかっているので、ウェブ以外の施策との連携もしやすい
・自社にノウハウを貯めていける
・経験を積むことで、人材が育つ

上記のように、外注(アウトソーシング)に比べて
人とのやりとりのコストを抑えることができ、
サイトを運用する上でより連携がとりやすいというメリットがあります。
ただし、いくつか課題もあります。

<内製化の課題>

・知識やスキルのある人材の確保または人材育成
・会社の規模によっては、スタッフの人数が少なく、専門部署がないことが多い
・専任者ではなく他の業務兼務している場合、Webマーケティング業務の両立

特にECサイトやweb集客が重要なサイトの運用では、
スピーディ、タイムリーに出品や記事更新が求められます。
そのような場合は、社内にインハウスデザイナーやコーダーを配置し、
自社で一気通貫したサイト運用を行うことで、成果をあげやすくなります。

自社サイト運用の「外注化」のメリット

一方で、少人数、専任者が少ない、技術的な対応が難しい、
時間が割けないなどの理由で
外注できることは外注し、効率化を計るという作戦もあります。

最近ではフリーランスで働くデザイナーや技術者も多く、
社員雇用ではなく、個人に業務委託をするという選択肢もあります。

個人外注は企業への業務委託よりも安価で依頼できる反面、
何か問題があったときに不安、という声も多いです。

ですが最近では、個人と企業をつなぐエージェントサービスも増えてきているため、
必要な時期に必要なボリュームだけを依頼しやすくなっています。

上記を踏まえて、「外注化」によって起きるメリットについてもまとめてみました。

<外注化のメリット>

・プロの視点からのアドバイスや、クオリティを担保できる
・他者視点を入れることで、自社を客観視できる、多面的に見られる
・最新情報や技術情報を得やすい
・スケジュールのコントロールがしやすい
 (自社や自分が忙しくても、進行しておいてくれる)

プロに任せることでのクオリティの担保は、内製化に比べても大きなメリットです。
また第三者目線を取り入れることで、自社を俯瞰してみることができるのも
メリットと言えるでしょう。
クオリティとスピードを求める場合には、外注委託はおすすめです。

ただし、外注化にもいくつか課題があります。

<外注化の課題>

・外注コストがかかる
・自社内の情報の連携やマインドの共有が難しい
・自社にノウハウが落ちにくい
・社内の人材育成につながらない

自社で人材を育てたいという場合には
外注化しつつ、自社にノウハウをためていって
徐々に自社でできることを増やしていくといのもおすすめです。

費用を払って外注するのですから、
それに対しての対価や成果を求めるのは当然ですが、
それ以上のチームへの良い影響や成長など
目に見えにくい効果もあります。

社内メンバーだけでなかなか進まない、
思ったように成果が出ない・・・という場合は
ぜひ外部の力もうまく借りつつ、チームのリフレッシュもお試しくださいね。

何を外注して、何を内製するのが最適?

ではどちらが自分たちのチームに合っているのか、
何を外注化して、何を内製化するのが最適なのでしょうか?

会社の規模やメンバーの資質やスキル等によっても異なるため、
一概には言えませんが、線引のポイントとしては

・スピードや量を重視するものは内製化
・クオリティを重視するものは外注化

という考え方で切り分けていきましょう。

<内製しやすいもの>

・ブログ記事やコンテンツのライティング → リアルな声や情報発信をリアルタイムでできる。
・バナー作成  → 質よりもスピードと量を重視する場合
・動画や写真撮影 → クオリティよりもリアリティやリアルタイム性を重視するもの

<外注することが多いもの>

・サイトリニューアル
・システム構築/改修
・Web解析・コンサルティング
・ライターによるライティング 
・カメラマンによる写真撮影 → ブランディングやクオリティを重視するもの

日常的にアップしていくコンテンツについては社内で作成し、
広告用のLPやキャンペーンページなど
予算がとれて、力をいれるコンテンツについては外注化するなど、
メリハリをつけた方法で試していくのがおすすめです。

サイト運用は「取捨選択」と「チームワーク」

以上、外注化と内製化のメリットと課題、いかがでしたでしょうか。

内製・外注関わらず、
できるだけ、チームで取り組み、
精神的にも物理的にも楽をするというのが、
長く続けられるサイト運用のコツです。

サイト運用は仕事や生活と同様、
ゴールを目指して長くコツコツ続けていくもの。

ぜひ、いろいろ試しつつ、最適なチームワークを目指してください!