どうもWebディレクターのひろです。
前回は「ユーザーエクスペリエンスは真心です。 」という記事でUXについて概要をお伝えしました。
今回はSEO対策について詳しく少し深堀しています。
そもそもSEOってなに?
いろんなところで言われていることなので耳にタコができるくらい聞いていると思いますが…。
SEO(Search Engine Optimization)=検索エンジン最適化
のことで、例えるなら「インターネットという大きな図書館の中で、あなたの本(Webサイト)を目立つ場所に置き、より多くの人に手に取っていただくための技術」だと考えてもらえるとわかりやすいかなと思います。
SEOの評価基準10選
SEO対策の基準は年々変化します。
そもそも効果あるの?って聞かれることもありますが、効果はあると考えています。
2025年始まったばかりですが改めて現時点での評価基準を簡単にまとめました。
①ユーザー体験
Googleのコアウェブバイタルがさらに重視されています。
Webサイトの読み込み速度、インタラクティブ性、視覚的安定性などUXが重要視されていて検索順位に大きく影響します。
どれだけユーザーにとって使いやすいサイトにできるかがとても大切です。
Core Web Vitals は、ページの読み込みパフォーマンス、インタラクティブ性、視覚的安定性に関する実際のユーザー エクスペリエンスを測定する一連の指標です。
https://developers.google.com/search/docs/appearance/core-web-vitals?hl=ja
②コンテンツの質
検索エンジンのAIがより洗練され、ユーザーの意図をより正確に理解するようになっています。
つまり、キーワードの単純な一致よりも、コンテンツの質と関連性が重要になっています。
適当にキーワードを羅列するような機械的なものは順位が上がりにくくなり、逆に検索内容に一致した質の高いコンテンツは注目を集めやすくなります。
③テキスト情報
コンテンツの質にも重なる部分ですが、スマートスピーカーやモバイルデバイスでの音声検索が一般的になり、自然な会話調のキーワードや質問形式の検索に対応したコンテンツ最適化が効果を発揮しています。
声に出して読んで違和感がないか?も順位を左右するようになってきました。
④モバイルファースト
スマホなどモバイル端末からの検索がデスクトップを大きく上回っており、モバイルフレンドリーなウェブサイト設計がさらに重要になっています。
スマホで閲覧しやすいデザインや導線も検討しましょう。
⑤情報源の信頼性
E-A-T(専門性、権威性、信頼性)があるのかないのかによって検索順位に大きく影響します。
専門的な話をする際は特に、その情報に信頼性があるか?エビデンスの有無も重要なものとなります。
どの立場でどういった発信をする場合においても正しい情報を発信できているかのチェックを心掛けましょう。
⑥ローカルSEO
「近くの」や「付近の」といった検索が増加し、地域に根ざした飲食店などのビジネスを行っている場合は地域名等わかりやすく表記することが大切です。
例えば「大阪市中央区」で「webサイト」について相談したいならプラソルへ、みたいな感じです。
⑦動画コンテンツ
YouTube等の動画プラットフォームでのSEO対策が重要性を増してきています。
特に近年では動画コンテンツを活用したマーケティング戦略が効果を発揮しています。
Webサイト上に動画を設置する、もしくは動画プラットフォームから流入させるなども検討するといいでしょう。
⑧メタディスクリプション
検索結果ページ上での直接的な情報提供(フィーチャードスニペット等)が増え、閲覧してもらうためにメタディスクリプションの最適化がより重要になっています。
昔からある基礎中の基礎だからこそしっかりと押さえておきたいところです。
⑨サステナビリティ
環境に配慮したビジネス実践や、サステナビリティに関する情報を提供することが、ブランドイメージの向上とSEOの両面で効果を発揮しています。
何か会社としてサステナビリティの取り組みがある場合は積極的に打ち出しましょう。
⑩プライバシーとデータ保護
ユーザーのプライバシー保護に関する取り組みを明確に示すことが、信頼性の向上とSEOに良い影響を与えています。
Webサイトは問い合わせをいただく性質上、プライバシー保護は前提で考えているとは思いますが改めて確認してみてください。
と、ざっと10個上げましたが、すべてが高い質で対応できると検索順位が上がりやすくなってきます。
(絶対上がるとは言えないのがつらいところ…。)
サボってSEO対策を後回しにすると…
よくあるのがWebサイトを公開して満足するパターン。
コーポレートサイトでも採用サイトでも、ECサイトでもLPでも共通なのですが作っただけで上位にくることはほぼありません。
新規で立ち上げるケースは特に厳しいです。
よっぽど緻密な設計と作りこみ、ニッチな市場とかでもない限り検索しても良くて数ページ目に表示、悪ければ探しても出てこないなんてこともざらにあります。
なので、Webサイト公開できたことに喜び爆発させたいところですが、もうひと踏ん張りSEO対策のためにしっかりと時間を取って改善を図ってください。
日々少しずつでも何かを見直すことが大切。

SEOについては様々なところでテクニックを含め情報は数多くあります。
初稿から何年も同じままということはないので、気が向いたときにまた見に来てください。
内容変わってますから。
っというのも一つのSEO対策です!(めちゃくちゃ基礎の基礎ですが)
今回もお読みいただきありがとうございました!