新入社員必見!タイピングが速くなる練習サイト【3選】
ビジネス2017-12-26
社会人になると議事録やレポートの提出、報告書や提案書の作成など、数多くの書類を作成します。
その他にもメールやスカイプ、チャットワークなど連絡のやり取りも多い中、必要とされる技術は「タイピング速度」です。
「そもそもタイピングの速さって社会人に必要な技術なの?」と思われている方!
とても重要な技術なので絶対にそんなこと思わないでください。
社会人になるとパソコンでの作業がほとんどではないでしょうか?
冒頭でお伝えしたように書類作成など文字入力を行うことがとにかく多いです。
ということは、
タイピングの速さ = 仕事の効率化
となります。
なのでタイピングを速くなることで会社での評価にもつながるのです。
実際に私は社会人になって議事録を作成するという仕事を任された際にはとても焦りました。
画面を見ながら文字を打つことを全くしたことがなかったので、練習するにもどう練習すればいいか分かりませんでした。
そこで私が見つけたのは、【タイピング練習サイト】なんです。
様々なサイトもありますが、とにかくオススメな点は「どこの指でどこを押すのか」が画面で見えることです。
画面を見ながら打つのは最初慣れるまでは大変なので、この機能は本当に有り難いです!
そんな新入社員の方やタイピングが苦手な方にオススメする、タイピングが速くなる練習サイト【3選】をご紹介します!
目次
P検×マイナビジョン
http://manabi.benesse.ne.jp/gakushu/typing/nihongonyuryoku.html
P検×マイナビジョンは5分でサクっとできるので、
仕事が忙しくてタイピングを練習する時間がない!という方におすすめです◎
毎日1回くらいするにはちょうどいいと思います。
あと間違えたキーを押すと画面で確認できるため、手元を見なくて済むので常に画面に意識が持てます。
腕試しレベルチェック
https://www.e-typing.ne.jp/roma/check/
腕試しレベルチェックは、自分が苦手とするキーを知ることができます。
あと、すべての問題をクリアすると終了し、問題にかかった時間が分かります。
ある程度キーが把握できるようになったら次は「速く打つ」という意識を上げていきましょう。
マイタイピング
マイタイピングでは、いろんな種類のタイピングを楽しむことができます。
独特のチープなデザインが個人的に好きなのですが、
P検×マイナビジョンと同じく間違えたキーを押すと画面で確認できるので機能性としても充実しています。
「ビジネスメールタイピング」という問題は、ビジネスメールを学びながらタイピングも練習できるのでおすすめです。
まとめ
私が実際に利用している3サイトですが、いかがだったでしょうか?
社会人になると忙しいと思いますが、
・1日5分でもいいから毎日やること
・間違えてもいいから画面を見ながら打つことに慣れること
・楽しんでやること!
この3つを意識してタイピング練習サイトを利用することで、きっとタイピングが上手くなります!
タイピングを速く打てるようになり、仕事を円滑に進めていきましょう。